第13回森のようちえん全国交流フォーラムin東京

第13回森のようちえん全国交流フォーラム受付、10/8に終了しました

★開催要項最新版はこちら(2017/8/31更新)

NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟会員で2017年度会費を納めていただいてる方は
8/25~8/31までの先行予約及び団体会員は3名まで割引で受付ができます。
早めの申込お待ちしております。

●全日程参加(ネットワーク連盟会員)8月25日(金)~
※団体会員は3名までとなります。
●全日程参加(一般)9月 1日(金)~
●日帰り参加 9月 8日(金)~

★託児受付開始 9月8日(金)9時~
★外遊びプログラム「森のてらこや ~江戸キッズ ~」 9月8日(金)9時~
申込はコチラ

●お知らせ(2017/8/30)
 日頃より「森のようちえん全国ネットワーク連盟」の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 先日よりご案内しております「森のようちえん全国交流フォーラムin東京」(11/3~5開催)について、チラシ及び募集要項内の宿泊費表示に誤りがございました。国立オリンピック記念青少年総合センターは、平成29年9月1日から施設使用料金が改定されます。今回の募集チラシ及び開催要項に、改訂後の料金を表示しなければならないところ、8月までの料金を表示しておりました。ここにお詫び申し上げますとともに、下記の通り、訂正させて戴きます。

宿泊費
【誤】6,400円(2泊) 【正】7,200円(2泊)

●これからお申込の方●
申込フォームの宿泊費表示および自動計算システムは修正いたしました。以降お申込の方は、宿泊費7,200円(2泊)で計算されます。
●すでにお申込されている方●
◎これからお振込予定の方
お申込み後の「自動返信メール」に記載された【費用合計】の金額に、宿泊費差額「800円」を加算してお振り込みいただくようお願いいたします。
◎すでにお振込を済まされた方
恐れ入りますが、宿泊費差額「800円」を追加でお振り込みいただくようお願いいたします。振込手数料は実行委員会で負担させていただきます。
ご宿泊を希望される皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしました。何卒ご理解の上ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
森のようちえん全国交流フォーラムin東京実行委員会



第13回森のようちえん全国交流フォーラムin東京 開催要項

1.趣旨
 第13回を迎える「森のようちえん全国交流フォーラム」は東京で開催となります。地域に根ざした「森のようちえん」活動は、親子のみならず、地域に暮らす多世代の人々が、日常生活のなかで交流をすることができる“貴重な場”を提供できる可能性を持っています。この特徴を最大限に活かして、行政とも連携をとりながら、地域を変え、地域の顔となれる、森のようちえん活動を願っています。
 さぁ!「森のようちえん」をキーワードに、さまざまな立場や世代が集い、お互いに学び合い、高め合いながら、社会へ、日本へ、世界へと発信していきましょう。

2.テーマ  そとあそびが変える子どもの育ちと社会の未来

3.期 日  2017年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日) 3日間

4.会 場  国立オリンピック記念青少年総合センター
        〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
       ※フォーラム期間中の緊急連絡先は後日HPにてお知らせします。

5.主 催  「第13回森のようちえん全国交流フォーラムin東京」実行委員会

6.共 催  NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟

7.特別協賛 一般財団法人セブン-イレブン記念財団

8.協 賛  コールマンジャパン株式会社・株式会社モンベル

9. 協 力  パタゴニア日本支社

10.参加対象
幼児教育・保育・子育て支援関係者、行政関係者、研究者、学生、青少年教育施設職員、自然体験活動団体や森林環境教育団体等のスタッフ、森のようちえんに関心のある方

11.定 員  全日程参加定員300名/日帰り参加定員80名(各日)

12.当日受付 センター棟404号室にて
11月3日(金)10:00~
11月4日(土)・11月5日(日)8:45~

13.参加費

 

参加費
※食費は含まれていません

宿泊費(2泊)※食費は含まれていません

11/4(土)
情報交換会会費
幼 児:1,000円
小学生:2,500円

合 計

全日程一般

21,000円

6,400円
7,200円

5,000円

32,400円
33,200円

※宿泊費につきまして記載に誤りがございました。
お詫び申し上げますとともに、下記の通り、訂正させて戴きます。
宿泊費 7,200円(2泊) 合計金額 33,200円

全日程
ネットワーク連盟会員

18,000円

6,400円
7,200円

5,000円

29,400円
30,200円

※宿泊費につきまして記載に誤りがございました。
お詫び申し上げますとともに、下記の通り、訂正させて戴きます。
宿泊費 7,200円(2泊) 合計金額 30,200円
日帰り 3日(金)

8,000円

-

-

8,000円

日帰り 4日(土

8,000円

-

5,000円

13,000円

日帰り 5日(日)

8,000円

-

-

8,000円

※参加費・宿泊費に食費は含まれていません。会場内のレストランをご利用ください。
※1泊のみの宿泊は受付けていません。1泊で参加をする方は近隣のビジネスホテル等を各自でご予約ください。
※宿泊は相部屋になる場合もあります。先着順200名となります。
※11/4(土)情報交換会への参加は任意です。懇親会会費に立食形式の飲食代が含まれています。

★重要★【キャンセル料について】
10月27日(金)以降のご参加のお取り消しについては、参加費の全額のキャンセル料をいただきます
フォーラム終了後2週間以内に振込手数料を差し引いてご指定の口座に返金いたします。

14.参加申込について
(1)申込方法 ホームページ内の下記「専用申込フォーム」よりお申込みください。
http://morinoyouchien.org/forum2017
※募集開始に合わせてhttp://morinoyouchien.org/forum2017内に申込ボタンを設置いたします。

(2)募集開始
全日程参加(ネットワーク連盟会員)2017年8月25日(金)~
全日程参加(一般)           9月 1日(金)~
日帰り参加               9月 8日(金)~

3)申込締切 2017年10月6日(金) ※10月8日 23:59まで受付を延期します
※定員になり次第、順次締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
※お申込み後、参加決定についての案内をメール送信します。
※分科会の参加決定は、事務局で調整し、参加当日の受付時にお知らせいたします。

15.参加費のお振込について
お申込後2週間以内に下記口座にお振込ください。振込確認をもって参加決定とさせていただきます

★重要★【お振込時の注意】
1.振込者名は必ず参加する方の氏名を入力ください
2.団体でまとめて複数名を入金する際には、お申込時に備考欄にご記入いただくか、受付事務局(TEL 03-5363-6010/日本シェアリングネイチャー協会)まで必ずご連絡ください

【参加費の振込先】
〈ゆうちょ銀行からお振り込みの場合〉
口座番号:10170-97924751
加入者名:モリノヨウチエンゼンコクコウリュウフォーラムトウキョウジッコウイインカイ

〈他銀行口座からお振り込みの場合〉
ゆうちょ銀行
店名:○一八(読み:ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:9792475
加入者名:モリノヨウチエンゼンコクコウリュウフォーラムトウキョウジッコウイインカイ

※口座名義については、ATMによって入力可能な文字数に限りがある場合があるために、途中までの入力(表示)になる場合がありますが振込に問題はありません。

16.スケジュール
【11月3日(金・祝)】※分科会名は簡略化しています。詳しくは後半ページにある詳細資料を参照ください。

時 間プログラム内 容
10:00~受付開始
(センター棟417号室前にて)
 

11:30~

開会式
オリエンテーション
(センター棟417号室にて)
(1) 開会あいさつ 実行委員長 藁谷久雄
(2) 共催者あいさつ NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事長 内田幸一
(3) 来賓あいさつ
(4) オリエンテーション、移動方法、スケジュールなど
 昼食(各自 
13:15~14:45分科会A
(センター棟内各研修室にて)

※申込時に第三希望まで
ご記入ください
A-1:幼児期の体験活動を推進する自治体の現状と展望①
A-2:森のようちえんを通して「育ち・教育」を考える
A-3:旅で出会った子ども達
A-4:非日常型森のようちえん運営のアレコレ
A-5:森のようちえんの視点と日々の暮らし
A-6:森は友だち0森と生きる暮らしを考える~
A-7:森のインクルーシブ活動〈森のようちえん〉×〈療育〉
A-8:自然保育で「教育」をどうのように行うか
A-9:子どもをどうとらえる?関わり方と活動の組立
A-10:園庭が大自然に!ネイチャーゲームを保育に生かす
A-11:「わたしのほいく」~子どもたちから教えられたこと~
A-12:森のようちえん最適ギアのススメ①
15:15~16:45

分科会B
(センター棟内各研修室にて)

※申込時に第三希望まで
ご記入ください

B-1:幼児期の体験活動を推進する自治体の現状と展望②
B-2:私たちが森を選ぶわけ~10年森を歩いて見えたもの~
B-3:森のようちえんの「保育の質」とは?
B-4:都会で子どもと楽しめる!自然の恵みを活かした暮らし
B-5:「自然」で育つ子どもたち
B-6:都会の中の「森のようちえん」
B-7:子どもたちを育てる里山のチカラ
B-8:スライドショウ「野から支える育ちの詩(うた)」
B-9:初歩から学ぼう~リスクマネジメントと安全管理マニュアル~
B-10:森のようちえんがもたらす、森よう以外の効果と効能
B-11:米国発グローイングアップ・ワイルド体験会
 夕食(各自)/宿泊者チェックイン(受付417号室前)・休憩・入浴
19:00~21:00フリー分科会
21:00解散/宿泊者は宿泊室へ

※プログラムは状況により変更する場合があります。
※オリンピックセンターに宿泊の方は、16:30~17:15に「417号室前」でカギをお渡しします。

【フリー分科会について】
11/3(金)19:00~21:00は、参加者が実施者となる公募型のセッションです。フリー分科会の発表者にエントリーしたい方は、参加申し込みフォームの該当箇所に記入をしてください。エントリー後、実施についてのご案内は後日、事務局よりご連絡します。

【11月4日(土)】※分科会名は簡略化しています。詳しくは後半ページにある詳細資料を参照ください。

時 間プログラム内 容
8:45~受付(センター棟404号室にて)宿泊者、日帰り参加者とも、各自で分科会会場へ移動
※1日目からご参加の方は直接分科会会場にお越しください。
※1日目にお渡した名札が参加証になります。必ず名札を持参・携帯ください。
9:30~11:00分科会C
※申込時に第三希望までご記入ください
C-1:世界に広がる森のようちえんムーブメント
C-2:この日限定開講!「森のようちえんゼミナール」
C-3:子育てしながら子育て支援~都会の田畑とつながる~
C-4:森のようちえん最適ギアのススメ②
C-5:森のようちえんハーモニーの実践例
C-6:森のようちえんの運営をざっくばらんに考える会
C-7:信州やまほいく(信州型自然保育)の理念と実践
C-8:五感体験とわかちあい~ネイチャーゲームを学ぼう
C-9:子どもの「遊ぶ」をとらえなおす
昼食(各自)
12:30~14:00

分科会D
※申込時に第三希望までご記入ください

D-1:子どもを育む おとなの繋がり
D-2:山の遊び舎はらぺこの実践と広がり
D-3:五感体験とわかちあい~ネイチャーゲームを学ぼう
D-4:森のようちえんの続け方
D-5:木育の視点から見た自然保育の効果について
D-6:どう変わる?保育の場としての都市公園
D-7:第三者を交えた野外保育のインシデント検証
D-8:岐阜県と森のようちえん ぶっちゃけトーク!?
D-9:原始の火おこし体験~ネイティブ・アメリカン火の教え
14:00~14:45移動・休憩
15:00~16:30分科会E
※申込時に第三希望までご記入ください
E-1:ドイツの「森の幼稚園」教本に学ぶ教育理論
E-2:都会の森のようちえん~地域に根差した保育実践~
E-3:森のわらべ流「信じて待つ保育」
E-4:田舎だから、小さいからこそできることもある!
E-5:プチ森のようちえん体験
E-6:保育所に森のようちえんを売り込むための作戦会議
E-7:長野県安曇野から「くじら雲」の実践を通して
E-8:子どもの脳とこころを元気に育てる~アドラー心理学
E-9:火を育む0ネイティブ・アメリカン火の教えとナイフ
休憩
18:15受付
18:30~20:30
懇親会/情報交流会(夕食)NPO法人設立式典(国際交流棟)※立食パーティー
21:00~解散/宿泊者は宿泊室へ

 ※プログラムは状況により変更する場合があります。

【11月5日(日)】※分科会名は簡略化しています。詳しくは後半ページにある詳細資料を参照ください。

時 間プログラム内 容
8:45~受付(センター棟404号室にて)宿泊者、日帰り参加者とも、各自で分科会会場へ移動
※1、2日目からご参加の方は直接分科会会場にお越しください。
※1、2日目にお渡した名札が参加証になります。必ず名札を持参・携帯ください。
9:30~11:00分科会F
※申込時に第三希望までご記入ください
F-1:子どもと親しむ身近な自然
F-2:親御さんとの関係性を見つめる
F-3:デンマーク森のようちえんの子どもたち
F-4:幼稚園教育要領・保育所保育指針の改定とこれから
F-5:福島の子どもたちを連れて米沢へ
F-6:山梨県都留市4法人のつながりと特色と課題など
F-7:日本にける森のようちえんのこれからと課題
F-8:生きものを「みる・ふれる」から育まれるもの
F-9:森のようちえんの可能性~活動の多様性とESD~
昼食(各自)
12:30~14:30基調講演
特別対談
※申込時に第一希望・第二希望をご記入ください

◆基調講演:汐見稔幸氏
「自然に触れることが人間にもたらすものは」

◆特別対談:上遠恵子氏×小西貴士氏
「今、『センス・オブ・ワンダー』を読み直す~翻訳者、恵子おばあちゃんの遺言~

14:30~15:00閉会式
15:00解散

 ※プログラムは状況により変更する場合があります。

17.食事について
 会場となるオリンピックセンター内にあるレストランをご利用ください。参加費・宿泊費に食費が含まれていないため、宿泊・日帰りを問わず各自でご負担ください。なお、11/4(土)に行われる懇親会の会費には、夕食にあたる立食形式の飲食費が含まれています。

●センター棟2階<カフェテリアふじ>

朝食 7:00~9:00

バイキング形式

一律470円

昼食 11:30~13:30

セットメニューから選択

一律610円

夕食 17:00~19:00

セットメニューから選択

一律680円

●カルチャー棟2階<レストランとき>

朝食 

なし

昼食 11:30~14:30

メニューから選択

夕食 17:00~22:00

メニューから選択

●D棟9階<レストランさくら>

7:00~23:00

メニューから選択

※上記以外に、カフェ2ヶ所、コンビニ1ヶ所(7:00~22:30)が会場内にあります。

18.宿泊について
 全日程宿泊参加(2泊)の方は、会場となるオリンピックセンター内の宿泊棟にご予約いただけます。ただし、200名先着順での受け付けになりますのであらかじめご了承ください。 
会場内で宿泊が確保できない場合や1泊のみ宿泊の場合は、近隣のビジネスホテル等を各自でご予約ください
※お子さん連れで宿泊の場合には家族ごとに同室になるよう調整します。
※大人のみの参加の方は男女別の相部屋になります。
※事前に事務局が部屋割りを決め、当日の受付時に部屋番号をお知らせします。
※宿泊費につきまして記載に誤りがございました。お詫び申し上げますとともに、訂正させて戴きます。正しくは、宿泊費 7,200円(2泊)となります。

 

19.託児・子ども向けプログラム
(1)託児:1~2歳向け
フォーラムに参加中、会場内にて経験豊かなチャイルドマインダーがお子様をお預かりします。分科会の時間(1コマ90分)に合わせてコマごとのお預かりになります。先着順での受付となり、定員に達したら締め切らせていただきます。ご了承ください。

日にち区分該当分科会等託児時間
(各90分)
定員保育料
11月3日
(金・祝)
午後[1]分科会A13:15~14:4515名2,000円
午後[2]分科会B15:15~16:4515名2,000円
11月4日(土)午前分科会C9:30~11:0015名2,000円
午後[1]分科会D12:30~14:0015名2,000円
午後[2]分科会E15:00~16:3015名2,000円
11月5日(日)午前分科会F9:30~11:0015名2,000円
午後基調講演・特別対談12:30~14:3015名2,500円

※フォーラムの夜間プログラムには親子同伴でご参加ください。
※お支払は、当日の受付時に現金にてお支払いください。

★重要★【キャンセル料について】
お申込後、託児を取り消す場合には下記のキャンセル料がかかります。
○保育日から7日前まで→無料
○6日前~前日17:00まで→保育料の50%
○前日17:00~当日及び連絡なし→保育料の100%

申込・問合せ先 担当:峯岸(みねぎし)
●託児受付フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdR_t8rBSJlk5qKMFv6RYx-gbgX-JZFFPvsgvNScfaFqMiOew/viewform
メール:forlum2017takuji@gmail.com

(2) 外遊びプログラム「森のてらこや~江戸キッズ~」:年少児~小学6年生向け
 フォーラムに参加の方のお子さんをお預かりします。森のようちえん青年部による幼児と小学生対象の外遊びプログラムです。会場から徒歩で行ける代々木公園と明治神宮の森を中心に森あそびを展開し、会場のオリンピックセンター内にある野外活動広場で野外炊飯プログラムも行います。幼児は年少~年長児、小学生は1~6年生が対象となります。先着順での受付になり、定員に達したら締め切らせていただきます。ご了承ください。

日にち活動時間幼児
定員
小学生
定員
料金備考
11月3日
(金・祝)
9:45~17:0030名20名3,500円弁当は各自持参
11月4日(土)8:45~17:0030名20名4,000円野外炊飯代含む
11月5日(日)8:45~15:3030名20名4,000円野外炊飯代含む

※フォーラムの夜間プログラムには親子同伴でご参加ください。
※お支払は、当日の受付時に現金にてお支払いください。

★重要★【キャンセル料について】
 10月27日(金)以降のご参加のお取り消しについては、参加費の全額のキャンセル料をいただきます。フォーラム終了後2週間以内にご指定の口座にご入金下さい。

申込・問合せ先 担当:一由(いちよし)
●外遊びプログラム受付フォーム: http://urx.mobi/EQz5
メール:2017moriyoforum.camp@gmail.com
TEL:090-5506-7612

20.交通アクセス
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳しい情報はこちらから→ http://nyc.niye.go.jp/category/access/

(1)電車
小田急線 参宮橋駅下車 徒歩7分
地下鉄千代田線 代々木公園駅(4番出口)下車 徒歩10分
(2)京王バス
新宿駅西口(16番)より代々木5丁目下車
渋谷駅西口(40番)より代々木5丁目下車
(3)羽田空港から
東京モノレール 羽田空港駅→浜松町駅(乗り換え)→JR山手線(外回り)→新宿駅(乗り換え)→小田急線 各駅停車→参宮橋駅下車 徒歩約7分
京急本線 羽田空港駅→品川駅(乗り換え)→JR山手線(外回り)→新宿駅(乗り換え)→小田急線 各駅停車→参宮橋駅下車 徒歩約7分

21.安全とプライバシーについて
(1)行事保険について
本フォーラムでは、万が一のケガや事故に備えて、お申込みいただいた方全員にかかる傷害保険に加入します。

傷害保険の補償内容(全ての対象者)

死亡・後遺障害

5,000千円

入院

5,000円/日

通院

3,000円/日

(2)個人情報の取扱いについて
申し込み時に取得した個人情報は、本フォーラムに関わる通知及び「NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟」からの情報提供時にのみ使用し、第三者への公開及び譲渡は一切致しません。

(3)カメラ・ビデオ撮影
基調講演・特別対談・分科会での撮影及び音声の録音は、原則として禁止とします。
本フォーラムにおける特定の個人への撮影は、本人の了解を得てください。
本フォーラム期間中の写真撮影は可とします。しかし、自分以外の人が写った写真をSNSやインターネット上に掲載する際は、必ずその人の了解を得てください。
報告書作成のための記録やネットワーク連盟PRのため、スタッフが写真を撮影することがあります。掲載に問題がある方はスタッフまでお申し出ください。
新聞やテレビ等の報道機関や雑誌等の取材が入る可能性があります。撮影・掲載に問題がある方は取材者に直接その旨を伝えてください。

問合せ先:
「第13回森のようちえん全国交流フォーラムin東京」実行委員会事務局
〒201-0007東京都狛江市岩戸北4-17-11 NPO法人国際自然大学校内
メール forum2017@morinoyouchien.org
HP NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟
http://morinoyouchien.org/

○受付事務局 公益社団法人日本シェリングネイチャー協会
TEL 03-5363-6010(平日10:00017:30) FAX 03-5363-6013(24時間)

※フォーラム期間中の緊急連絡先は後日HPにてお知らせします。

分科会A~F・基調講演・特別対談の詳細資料
○分科会A~F:申込時に第三希望までご記入ください。
○基調講演・特別対談:申込時に第一希望と第二希望をご記入ください。

【分科会A】11/3(金)13:15~14:45

A-1  □行政 
タイトル:森と自然を活用した幼児期からの多様な体験活動を推進する自治体の現状と展望 ①
講師:森と自然を活用した幼児期からの多様な体験活動を推進する自治体の担当者(参加予定:長野県、岐阜県、鳥取県、広島県ほか)
森と自然を活用した幼児期からの多様な体験活動を推進する自治体が、それぞれの施策や事例等の現状について報告し、参加者と今後の展望について意見交換します。

 

A-2  □社会化
タイトル:「野生」「感性」「知性」「理性」・・・森のようちえんを通して「育ち・教育」の社会化を考える
講師:佐々木豊志(くりこま高原自然学校/青森大学)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
冒険教育・野外教育・環境教育を通じで青少年の「生きる力」を育む教育活動を実践。2000年に不登校・引きこもりを支援する中で、幼児期の体験の重要性を再認識し、幼少年期の自然体験を通じた〝人〟と〝社会〟づくりに取り組んでいる。
「なぜ、森のようちえんなのか?」根本的な命題をみなさんと考えます。子育てや教育の「野生」「感性」「理性」「知性」「心身の健康」というテーマの中でも未だ発育発達上の位置づけが不明瞭な「野生」「感性」に着目し、森のようちえんが取り組む教育現場の声とこれまでの研究から人間性の一側面として議論を深めます。この分科会ではこれまで形式知の獲得を主眼にしてきた国内の教育方法と教育評価に対して、文科省が提示する「生きる力」という暗黙知の獲得を求める評価軸と「アクティブラーニング」などの学習法との関連性を明示し、森のようちえんにおける全人的な教育方法論と評価に関する新たな知見をみなさんと深めます。

 

A-3  □子どもの本質
タイトル: 旅で出会った子ども達
講師:関野吉晴(探検家・武蔵野美術大学)
「グレートジャーニー」で世界中を旅した探検家・関野吉晴さん。笑顔ばかりじゃないけれど、瞳の中には夢と希望があふれてる。“旅で出会った子どもたち”から、関野さんが考える“子どもの本質”を伝えていただきます。

 

A-4  □運営
タイトル: 非日常型森のようちえん 運営のアレコレ~2つの団体事例より~
講師:小林清美・伊依理子・小澤まどか(公益財団法人社会教育協会 日野社会教育センター)日野社会教育センターは開館以来48年の歴史を持つ社会教育機関です。幼児から高齢者までを対象に様々なプログラムを展開してきました。そこで培われた人材育成の方法と経験をもとに森のようちえん・森の冒険学校を立ち上げ運営しています。
小比類巻友紀子(NOP法人国際自然大学校)
非日常型森のようちえんを始めたきっかけや運営方法、非日常型森のようちえんのメリット・デメリットを赤裸々にお話しします。また、皆さんの疑問や質問にもお答えしたり、会場の皆さんにもきいてみながら、明日からの運営の力になるような分科会にしたいと思います。「毎日」じゃなくても、子どもたちは成長します!

 

A-5  □暮らし
タイトル: 「森のようちえん」の視点と日々のくらし
講師:梅崎奈津子(都留市野外共同保育 おそとであそぶおやこの会「はねこっこ」)
夫と娘(小 2)の 3 人家族。せっかく頂いた子育てのチャンスを堪能するため、「日々の暮らしの中にも学びがある」という信念のもと、“少しめんどうくさい”選択を日々満喫中。「風と土の自然学校」を家族で運営しています。
週に一度、地域(山、森、時に集落内)を親子で歩く自主保育的な活動です。当会の概要をご紹介した後、大人が自然の中に身を置く時の態度はどうあればよいのか、親と子で活動する意味、ゲームやイベント的要素を避けているのはなぜか、活動を通して学びたいことは何か、そして、自然に詳しくもない代表がどうしてこの活動を続けることができるのか(笑)等、共に考える楽しい時間にできたらと思っています。

 

A-6  □暮らし
タイトル: 森は友だち ~森と生きる暮らしを考える~
講師:髙橋佳夫(NPO法人森びとプロジェクト委員会)
1949年栃木県生まれ、2004年森びとプロジェクト委員会設立準備開始、翌年設立。以後、栃木県足尾銅山跡地と岩手県松尾鉱山跡地で森づくりを開始、現在も継続中。2011年3.11以降は南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」を応援中。
地球温暖化対策は“待ったなし!”。生存が不安定な時代を迎えないために、大量生産大量消費ライフスタイルにさよなら。森に生かされている私たち、その森が乱伐と異常気象で悲鳴をあげている。やるべきことは一本でも多くの木を植え、森を元気にすること。大人には未来を生きる子供たちに持続可能な森と大地をのこす使命がある。子供たちと草木に触れ、森に入って、大切な友だちを沢山つくろう。

 

A-7  □実践例
タイトル: 共に育つ 森のインクルーシブ活動 <森のようちえん>×<療育>の実践報告
講師:市川雪絵(かごしま森のようちえん )
学生時代より野外教育、環境教育施設の立上げ・運営に従事、平成19年鹿児島市にて森のようちえん開園。24年NPO法人化、27年同園内にてインクルーシブを基軸とした屋外型療育開始。同園総合プロデューサー。横浜出身。
『すべての子どもたちに「センス・オブ・ワンダー」を!』を合言葉に開園10年目を迎える同園では、昨年12月より療育をスタート。障害を持つ子どもも、発達につまづきのある子どもも、みんな一緒に、年間250日、雨の日も寒い冬も、灰の日も森で過ごします。インクルーシブ(交流)ならではの子どもたちの成長、保護者の変化、運営上の課題など、1年間の実践報告と森のようちえんにおける療育の新たな可能性について、皆さんと考えたいと思います。

 

A-8  □子どもの本質
タイトル: 自然保育で「教育」をどのように行うか-森の幼稚園や保育園など自然保育における教育実践
講師:上原貴夫(日本自然保育学会会長)
日本自然保育学会会長 教育学博士 長野県短期大学名誉教授。2015年より週末型自然保育を実施。「幼児期こそ知的成長を芽生えさせる」考えのもとに知的体験を中心とした保育を実施。これまでに長野県自然保育認定委員会委員長を務める。
改訂幼稚園教育要領、保育所保育指針が実施に移される。幼保-小の接続も意識され、就学前が教育体系のもとに位置づけられてきている。森の幼稚園・保育園などで自然保育として行われていく場合に「教育実践」をどのように実現していくか考えたい。

 

A-9  □子どもの本質
タイトル: 子どもをどうとらえる?そして関わり方と活動の組み立て
講師:内田幸一(有限会社ネイチャーセンター 野あそび保育みっけ)
1983年に長野県飯綱高原に子どもの森幼児教室を開園、おそらく日本における本格的森のようちえん第1号。2017年度より森のようちえん全国ネットワーク連盟理事長、現在は長野県飯田市にて野あそび保育みっけの園長、森のようちえんの普及活動を進めている。
子どもの本質、子どもの育ちの道筋を理解することから子どもの内面をとらえた保育活動の作り方を考えます。

 

A-10  □外遊び
タイトル: 園庭が大自然に!ネイチャーゲームを保育に生かす
講師:峯岸由美子(一般社団法人遊心/ネイチャーゲームトレーナー)
東京・上野を拠点にした乳幼児(0歳から6歳)とその親を対象にしたプログラムを行っています。(一社)遊心・代表理事/公認ネイチャーゲームトレーナー/(公社)日本シェアリングネイチャー協会理事/MFA乳幼児~成人救急法インストラクター 他
五感をつかった自然あそび「ネイチャーゲーム」を保育や活動に取り入れたい方、ぜひご参加ください。園庭や身近な自然が「大自然」に変わるような体験をまずは実感してみてください。野外に飛び出して、秋の自然を楽しみながら子どもの気持ちになって遊びましょう。特に、都市型の幼稚園・保育園の先生方、都市部を主なフィールドにしている方におススメします。

 

A-11  □実践例
タイトル: 「わたしのほいく」~森のようちえんの子どもたちから教えられたこと~
講師:野澤俊索(NPO法人ネイチャーマジック) 森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
2004年に自然学校ネイチャーマジック設立、2011年に森のようちえんさんぽみちを開園。自然とともに自然に暮らし、自然に育ち自然に生きる「ライフスタイル」をコンセプトに置く。人間も生活も社会も、自然の一部として繋がっている。
森のようちえんで子どもたちに関わっていると、迷うことがたくさんあります。待つべきか、見守るべきか、声をかけたり、とめたりするべきなのか。さて、何をどこから見たらいいのでしょう。一体、「私なりの保育」はどこにあるのでしょうか。森のようちえん さんぽみちにて、五里霧中の保育の中で、迷ったときに子どもたちと一緒に歩いてきた道。それを眺めながら、これから紐解くのはあなたの心の中の保育です。

 

A-12  □安全
タイトル: 森のようちえん最適ギアのススメ①~モンベル発信道具講座~
講師:設楽文昭(株式会社モンベル)
モンベル企画部所属 モンベルのKid’S&Baby カテゴリ担当。
モンベルはアウトドアの活動に最適なウエア、ギアをつくりつづけてきました。
森のようちえんで活動するこどもたちに最適な用品のご提案やモンベルのウエア、ギアがどういったコンセプトでつくられているのかをご紹介いたします。

【分科会B】11/3(金)15:15~16:45

B-1 □行政
タイトル:森と自然を活用した幼児期からの多様な体験活動を推進する自治体の現状と展望 ②
講師:森と自然を活用した幼児期からの多様な体験活動を推進する自治体の担当者(参加予定:長野県、岐阜県、鳥取県、広島県ほか)
分科会A-1から引き続きです。

 

B-2  □社会化
タイトル:私たちは森を選んだ~はじめた想いと森で過ごしてきた10年で分かった事~
講師:小菅江美(特定非営利活動法人緑とくらしの学校/森のようちえん てくてく)
NPO法人緑とくらしの学校 理事長・森のようちえん てくてく園長
森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
2004年にデンマーク・スウェーデンの森の幼稚園を単独視察研修し、帰国後上越市にて森のようちえん「てくてく」を開設。現場に立ちながら、森のようちえんで育つ子どもの姿を執筆や講演活動を通して、広げている。
なぜ森を選ぶのか、どうして森が子どもの育ちの場として良いと考えたのか、、、始めた当初の想いとやってみて分かった事があります。森のようちえんが広がり、社会に求められ、社会化が進むうえで、このことがきちんと言葉になっているってとっても大事なことだと思っています。森のようちえんは、子どもへの大人の関わり合いや保護者との思いの共有など森というフィールドだけでない人的環境が大きいことも確かですが、人的環境だけでは成り立たない「森」の役割があります。そのことにフォーカスして、みなさん自身の言葉を探していく時間になったらうれしいです。

 

B-3  □子どもの本質
タイトル:森のようちえんの「保育の質」とは?
講師:野村直子(new education Little Tree) 森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
子どもと自然に関わり約20年。国内外での保育と自然体験活動などの経験を重ね、“森のようちえん”に関わる。現在、保育者向け研修、講演、保育園立ち上げコンサルタント、保育スパーバイザーなどを通して、新しい保育・教育の視点を提案し、保育の質を伝えている。
「森のようちえん」の活動の方法は様々。でも、私たちが大切にしていきたいのは「保育の質」です。自然体験、待つ・見守るという方法論だけではなく、子どもの育ちを捉える視点が「保育の質」を保つ上では大切です。「森のようちえん」ならではの「保育の質」とはどのようなものなのか、なぜ自然の中で保育をする必要があるのか、そもそも“質”とは何かをみなさんと深めていきたいと思います。

 

B-4  □暮らし
タイトル:都会でもこどもと楽しめる! 自然の恵みを活かした暮らし
講師:中安敬子(NPO法人マザーツリー自然学校)
NPO法人マザーツリー自然学校 理事長。東京日本橋のオフィス街に生まれ育った反動で、自身の子育ては自然あそび三昧。2007年にマザーツリー自然学校を設立、2010年にNPO法人化。都心部で暮らすこどもたちやファミリーに、自然あそび・自然暮らしのプログラムを展開している。
自然は季節の移ろいとともにいつも私たちの暮らしに役立つものを与えてくれています。都会の公園や道端でも見つけることができる、身近な野草や樹木に目を向け、その恵みを活用する暮らしの知恵について実践例を通してお話します。大人もこどもも楽しみながらできる“自然に寄り添う暮らしの体験”が、森のようちえんにもたらすものをいっしょに考えていきましょう。

 

B-5  □実践例
タイトル:「自然」で育つ子どもたち
講師:宮武大和(学校法人創造の森学園 札幌トモエ幼稚園)
札幌トモエ幼稚園主任教諭。共著書に「子どもの育ちと環境」(ひとなる書房刊)、
WEBマガジンこどもうちゅうでフォトエッセー「子どもの一秒」連載。公益社団法人こども環境学会評議員、NPO法人園庭・園外での野育を推進する会理事。
近年、社会の中で子どもの育つ環境には自然が必要だという認識が広がってきていますが、自然環境よりも、子どもの主体性や、個々の多様な価値観が保障されているか否か、子どものまわりにいる大人のあり方が、何よりも大事ではないでしょうか。本分科会では、環境としての「自然」に加えて、子どもが育つうえでの「自然・不自然」についても考えてみたいと思います。

 

B-6  □実践例
タイトル:都会の中の「森のようちえん」
講師:太田裕美(社会福祉法人コロロ学舎 ころろ子ども探検隊)ころろ子ども探検隊は、園舎を持たない遠足幼稚園として東京都国分寺市周辺で活動しています。様々な場所へ自分の足で行くことで、四季の変化を肌で感じながら、夢や探求心をはぐくみます。毎日が冒険、新たな発見の連続です。
ころろ子ども探検隊は、1983年から国分寺市を拠点に活動している、園舎園庭を持たない遠足幼稚園です。集合場所は、林の中や駅など日によって異なり、出かける場所も、森の小道や公園や、時には電車に乗って山登りなど様々です。3~6歳までの30~40名の隊員が、今日も新たな発見を求めて元気に出発してゆきます。遠くへ行かなくても、身近な場所に自分の足で歩いてゆくことで、自然とふれあい、夢や探求心をはぐくむことができるのです。分科会では、そんな探検隊の毎日の活動の様子を映像を交えてご紹介します。

 

B-7  □子どもの本質
タイトル:子どもたちを育てる里山のチカラ
講師:小野泰洋(NHKエンタープライズ)
1983年NHK入局、生きもの地球紀行、NHKスペシャルなど、主に自然科学番組を制作。現在、NHKエンタープライズでプロヂューサーとしてNHK・BSで毎朝放送いている「ニッポンの里山」などを担当。
里山という身近な自然が子どもの人間形成や環境教育に果たす役割や効果を、自然番組のフィールド体験や里山での取材を通して知った科学的なデータなどを元に解りやすくお伝えします。自身の子どもで実践した「空気になる・石になる」という自然や生きもの交流術もご紹介。

 

B-8  □子どもの本質
タイトル:スライドショウ「野から支える育ちの詩(うた)」
講師:小西貴士(森の案内人・写真家)
森の案内人であり、写真家。八ヶ岳南麓にて汐見稔幸氏らと共に「ぐうたら村」という、自然に抱かれた保育者の学びの場を主宰。森や野原で子どもたちと過ごしながら、子どもを含む命をテーマに写真を撮り続ける。
野に咲く花や飛ぶ虫が、単なるロマンチックや教材だけの意味だとしたら、そんなつまらないことはない。そこには生命としての、「育ち」を支えるメッセージが詰まっています。野のメッセージを読み解きながら、自身の中にある「育ち」のイメージを豊かにするスライドショウのひと時です。

 

B-9  □安全
タイトル:初歩から学ぼう~リスクマネジメントと安全管理マニュアル
講師:田中誉人(公益財団法人 日本アウトワード・バウンド協会)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
学生時代より自然体験活動一筋。森の遊び人を自称しながら、野外教育に関わってきました。現在、尼崎市立美方高原自然の家所長。安全意識の高揚と救急行動システムづくりについて精力的に普及活動しています。
「弁当と傘とケガは自分持ち」と昔は言っていた自然体験活動。さて、最近はどうでしょう?子ども達の活動をサポートするために必要なリスクマネジメントと安全管理マニュアルは、森のようちえん組織にあってあたり前。でも、どうやって作るの?なぜ必要なの?という基本を押さえていますか?さあ、一緒に学びましょう。最近の事例を交えながら、ガッテン!と理解させます。

 

B-10  □社会化
タイトル:森のようちえんがもたらす、森のようちえん以外の効果と効能
講師:上田融(特定非営利活動法人いぶり自然学校)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
小学校教員、社会教育主事を経て、NPO法人ねおすの活動に参画。ねおす解散後、いぶり自然学校を主宰し、北海道苫小牧市に軸足を置きつつ、北海道内各地で「子どもと、自然と、周りの大人」というコンセプトを達成させる手段の一つとして森のようちえんに取り組む。
「森のようちえん」をやりたくて、みなさんこのフォーラムに集まると思うのですが、その効果や成果を「森」と「幼児」だけに求めるのはもったいない!森のようちえん、という運動が社会にもたらす様々な化学反応を挙げ出し、さらなる化学反応を促します。

 

B-11  □外遊び
タイトル:アメリカで開発された幼児向けEEプログラム グローイングアップ・ワイルド体験会
講師:川原 洋(一般財団法人公園財団)
大阪府立大学でランドスケープを学び、大学院時代にオーストラリアのメルボルン工科大学に1年半ほど留学経験を持つ。公園財団に入社後は得意の英語を活かしてアメリカの環境教育を日本で普及している。
グローイングアップ・ワイルドは、野生動物を通して自然の大切さを子どもたちに伝えるプログラムです。短い時間ですが、ワイルドの面白いアイデアをギュッと詰め込んで、皆さんに楽しんでいただこうと思います。

【分科会C】11/4(土)9:30~11:00

C-1  □社会化
タイトル:世界に広がる森のようちえんムーブメント
講師:内田幸一(有限会社ネイチャーセンター 野あそび保育みっけ)
1983年に長野県飯綱高原に子どもの森幼児教室を開園、おそらく日本における本格的森のようちえん第1号。2017年度より森のようちえん全国ネットワーク連盟理事長、現在は長野県飯田市にて野あそび保育みっけの園長、森のようちえんの普及活動を進めている。
世界事情、世界の森のようちえんがこれからどのように連携していくか、最新の状況について考えます。

 

C-2  □子どもの本質
タイトル:この日限定!「森のようちえんゼミナール」
講師:小西貴士(森の案内人・写真家)
  久保健太(関東学院大学こども発達学科 専任講師)
 鈴木秀弘(社会福祉法人わこう村 和光保育園 副園長)
自然、生命、子ども、教育、コミュニティ…。「森のようちえん」の周辺に飛び交う概念を、思考することが大好きな論客3人が、人文科学の様々な視点で論じ合います。「森のようちえん」を制度や手法で語ることに飽きた方や疲れた方、「森のようちえん」を支える思想のヒントを探している方、単純に自然や子どもの新たな視点や語り口と出会ってみたい方、どうぞお集まりください。

 

C-3  □暮らし
タイトル:子育てしながら子育て支援~都会の田畑とつながる谷保の暮らし~
講師:佐藤有里(NPO法人くにたち農園の会 森のようちえん 谷保のそらっこ)
森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
東京国立市にある「くにたち はたけんぼ」&「子育て古民家つちのこや」。子育て世代が、「身近な自然」と「多種多様な人材」の地域資源を活かした“みんなで子育て”のコミニュティがもたらす、心も体も元気な子育て支援の形をご紹介します。

 

C-4  □安全
タイトル:森のようちえん最適ギアのススメ② ~モンベル発信道具講座~
講師:設楽 文昭 (株式会社モンベル)
モンベル企画部所属 モンベルのKid'S&Baby カテゴリ担当。
A-12と同様

 

C-5  □実践例
タイトル:森のようちえんハーモニーの実践例~大切にしたいこと~
講師:川添萌子(森のようちえんハーモニー)
「森のようちえんハーモニー」代表。保育士。ネイチャーゲームインストラクター。乳幼児を子育て中のお母さんのための自然体験プログラム「ママチルキャンプ」スタッフ。
「森のようちえんハーモニー」は、東京都武蔵野市を中心に自然の中で2歳児から保育を行う、園舎を持たないようちえんです。その実践を写真やDVDとともにご紹介します。また、保育や子育て支援で大切にしたいことをお伝えし、みなさんと語り合いたいと思います。

 

C-6  □運営
タイトル:森のようちえんの運営をざっくばらんに考える会
講師:吉本卓生(特定非営利活動法人キッズNPO)
広島県廿日市市にて夫婦で保育園を開園。保育をしていく中で子どもの自然離れを感じ森のようちえんを始める。2010年NPO法人取得後。自然保育を取り入れた、認可、企業主導型、認可外などを運営。保育施設設立のサポートもしている。
森のようちえんを始め、認可外保育施設、企業主導型保育事業、認可保育施設など様々な形の保育施設を運営。その経験を活かし自団体の森のようちえんの運営をざっくばらんに一緒に考えていきましょう!補助金の情報などもあり、運営のヒントになれたら嬉しいです♪

 

C-7  □実践例
タイトル:信州やまほいく(信州型自然保育)の理念と実践
講師:竹内延彦(長野県県民文化部次世代サポート課)
NPO、企業、行政と立場は変われど一貫して子ども支援や教育に携わって四半世紀が経ちました。長野県では、次世代を支える子ども若者たちの支援、特に信州型自然保育普及事業と、発達障がいの子ども若者の支援事業を担当しています。
水野辰也(とがくし保育園園長)
大学を卒業後企業に就職するも、業績のために無理をする職務に限界を感じ保育士の資格を取得。自然の中で子どもを育てようと戸隠村で保育士を始める。長野市と合併後、現在は長野市立とがくし保育園の園長として、信州やまほいくの普及を目指す。
当分科会では、長野県がH27年に全国に先駆けて創設した「信州やまほいく(信州型自然保育)認定制度」の基本理念と認定を受けた公立保育園の日々の実践の“ありのまま”の姿を、現場の園長先生と率直に語りあいます。「幼児期の成長に不可欠な環境とは何か。」保育・幼児教育に共通する本質をご参加いただくみなさんと一緒に学びあいたいと思います。

 

C-8  □外遊び
タイトル:「五感体験」と「わかちあい」がキーワード~ネイチャーゲームを学ぼう~
講師:園田恵一(太陽幼稚園・ネイチャーゲームインストラクター)
 田中誉人(美方高原自然の家・ネイチャーゲームトレーナー)
このフォーラム限定のユニット。ネイチャーゲームが好きでたまらないふたりが、最高の技を提供します。
五感をつかった自然体験、そして体験をわかちあう(シェアする)手法が特徴的なネイチャーゲームを「森のようちえん」向けにアレンジする方法を学びます。外に飛びだし、実際にネイチャーゲームを体験しながら秋の自然を楽しみましょう。※分科会D-3と通しで参加もOKです。通し参加の方にはより深い体験とレクチャーをご提供します。

 

C-9  □子どもの本質
タイトル:こどもの「遊ぶ」をとらえなおす
講師:嶋村仁志(一般社団法人TOKYO PLAY)
この分科会では、森のようちえんの活動の中でも中心となる「遊ぶ」という行為を深めます。「遊び」と「遊ぶ」のちがいは?「遊ぶ」ことで子どもが手にしているもの、子どもが遊ぶ傍らにいる大人の役割とは?ワーク形式でみなさんの実践の話を織り交ぜながら、一見当たり前に見える子どもの「遊ぶ」という行為を解剖していきます。

【分科会D】11/4(土)12:30~14:00

D-1  □社会化
タイトル: 子どもを育む おとなの繋がり
講師:柴田愛子(りんごの木子どもクラブ)
幼稚園5年勤務後多様な保育感に戸惑い退職。他の仕事をするが再度幼稚園に5年勤務。のち、自主保育の保育者を体験し、「りんごの木」を仲間3人で創設。依頼35年間「子どもの心に添う」を基本姿勢として保育してきた。
保育の方法は多様にある中で、自然の中での子育て・保育を選んでいる方々の集まりだと思います。思いが熱いだけに、環境が危険も伴うだけに、親たち・保育者の意見調整は難しいのではないでしょうか? 子どもを囲む親たちの関係は、子どもの育ちに大きく影響します。親も子も保育者も共に育つ保育を、ご一緒に考えてみたいと思います。画期的な方法はないかもしれませんが、皆さんの意見交換の中にヒントがあるかもしれません。

 

D-2  □社会化
タイトル:「しぜん こども いのち おとな」~山の遊び舎はらぺこの実践とその広がり~
講師:小林成親(NPO法人山の遊び舎はらぺこ)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
標高の高い小さな村の小さな公立保育園に勤務した後、数人の母親たちとはらぺこを立ち上げ現在に至る。
子どもたちが毎日何に出会い、何にココロを揺らしているのか。自然の中での偶発的な出来事の中に森のようちえんのおもしろさが凝縮されています。その育ちを共に支えるかーちゃん、とーちゃんおとなたち。わたしの手とココロが小さな命を支えているという実感。そんな実践を通して森のようちえんの喜びとはなにか、みなさんと考えていきたいと思います。

 

D-3  □外遊び
タイトル: 「五感体験」と「わかちあい」がキーワード ~ネイチャーゲームを学ぼう~
講師:園田恵一(太陽幼稚園・ネイチャーゲームインストラクター)
田中誉人(美方高原自然の家・ネイチャーゲームトレーナー)
このフォーラム限定のユニット。ネイチャーゲームが好きでたまらないふたりが、最高の技を提供します。
五感をつかった自然体験、そして体験をわかちあう(シェアする)手法が特徴的なネイチャーゲームを「森のようちえん」向けにアレンジする方法を学びます。外に飛びだし、実際にネイチャーゲームを体験しながら秋の自然を楽しみましょう。※分科会C-8と通しで参加もOKです。通し参加の方にはより深い体験とレクチャーをご提供します。

 

D-4  □運営
タイトル: 森のようちえんの続け方
講師:横田聖美(認定こども園Fujiこどもの家バンビーノの森)
森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
2007年子どもの通っていた幼稚園の閉園をきっかけに、同級生の保護者と一緒にFujiこどもの家バンビーノの森を立ち上げ、森のようちえんとモンテソーリメソッドを融合させた活動を行う。国内や中国での森のようちえん立上げ・運営の支援なども行っています。
バンビーノの森は2016年に地方裁量型(保育機能施設型)認定こども園になりました。“森のようちえん”を続けてゆくために必要なことは何か? 地域の信頼・運営基盤の安定・お金・幼児教育に関わる国の動向。。。 認可外保育施設から地方裁量型(保育機能施設型)認定こども園になったのは、なぜなのか? 認定こども園のメリット・デメリットは? バンビーノの森が“森のようちえん”をこれからもずっと続けてゆくためにこれまでにしてきたことなどをご紹介します。

 

D-5  □子どもの本質
タイトル: 木育の視点から見た自然保育の効果について
講師:浅田茂裕(埼玉大学教育学部生活創造講座)
木材利用と子どもの育ちに関する研究を進める。林野庁の木育推進委員の一人。木育・森育楽会の設立、子育て支援施設Woods-Onの設置など実践、研究成果を活かした取り組みを進める。NPO法人木づかい子育てネットワーク理事長
室内環境における木材利用の効果に関する研究は、ヒトの健康、心理に関する研究から、子どもの育ちへの影響、教育活動(木育)にまで関心が広がり、様々な研究がすすめられるようになってきた。この分科会ではヒトと自然素材としての木材の関わり、そして木育の価値について述べるとともに、評価検証が困難とされる自然保育の効果について、講師がこれまで取り組んできた研究、実践の成果をもとに生成したいくつかの仮説を述べる。

 

D-6 □行政
タイトル: どう変わる?保育の場としての都市園 ~行政×公園管理者×保育事業者のクロストーク~
講師:竹内智子(東京都建設局東部公園緑地事務所 工事課長)
「都市公園の制度はどう変わるか」
講師:木本ひろみ(都立小山内裏公園 里山学芸員)
「地域の子育て拠点としての公園」~小山内裏公園の取組~
講師:松本理寿輝(ナチュラルスマイルジャパン株式会社 代表取締役社長)
「公園の中の『まちの保育園』」 ※まちのこども園 代々木公園を運営
司会・進行:峯岸由美子(一般社団法人遊心 代表)
都市に住む子どもたちにとって、公園は身近で大事な育ちの場です。昨年都市公園法が改正され、都市公園内に保育園ができるようになりました。都立公園では、4月に2園、会場となる代々木公園でも10月に保育園がオープンしました。制度の改正、人々のニーズ、、、都市公園はこれからどう変わるのでしょうか?行政×公園管理者×保育事業者のトークを通じて参加者の皆様と、地域・子どもたちに開かれた保育の場としての公園を考えたいと思います。

 

D-7  □安全
タイトル: 第三者を交えた野外保育のインシデント検証~ハイキング中のロスト(子どもを見失う)事例から
講師:渡辺直史(プラムネット株式会社)
子どもの指導者のための学びの場を立ち上げ、小児救急法、発達障害、ファシリテーション、危険生物対策など、年100本以上の講座を主催。自らも講師として”事故予防”と”活動のねらい”を両立させるリスクマネジメントを担当。
インシデントとは、「重大事故に至った可能性のあるヒヤリハット」を指す言葉です。医療分野などでは日常的に使われている言葉で、その扱いは事故発生時のように検証が行われるのが通常です。野外保育において、保護者や自治体等へ報告できるレベルでのインシデント検証を実施している団体は、まだごく少数ではないでしょうか。この分科会は、専門性を持った第3者を交えて実施された、ハイキング中に発生したロストの検証事例を紐解きながら、野外保育でも「運が良かったね」で済ませることなく、インシデントの検証を行うことを提案・促進することをねらいとしています。野外保育団体の代表者、現場に立つ保育者、自治体の関係者ほか、興味のある方の参加をお勧めします。

 

D-8  □行政
タイトル: 「岐阜県と森のようちえん ぶっちゃけトーク!?」~県担当者と一緒にふりかえる、森のようちえんが盛んになったわけ~
講師:萩原裕作(県立岐阜森林文化アカデミー)
全国植樹祭、全国豊かな海大会、国民体育大会、全国育樹祭と数々の皇室行事に携わるイベント公務員。「楽しむ」と「人を繋ぐ」がモットー。平成28年度から「ぎふ木育」を担当し、森のようちえんやプレーパークの魅力を知る。現在、ぎなんプレーパーク~ひみつのあそびば~の「プレリーダー見習い」として勉強中。
河合高志(岐阜県)
森と人をつなぎたい“ヘンなオッサン”。インタープリター、エコツアーガイド、野生動物番組制作を経て、現職(森林文化アカデミーにてインタープリターやプレイワーカー、自然学校スタッフや森のようちえん指導者を育成)に就く。野外自主保育「森のだんごむし」&「みのプレーパーク」の言い出しっぺ。
岐阜県に森のようちえんが生まれて10年目。今では森のようちえんやプレーパークをはじめ森林空間を活用した活動が県内で急増中。しかも県担当者や市市町村担当者が一緒になって考え、既存の幼稚園保育園とも情報交換しながら活動展開しているのが岐阜県の自慢!一体その理由は?どうしてこんな流れになったの?今の姿にいたるまでの道のりをふりかえりながら、社会化のポイントについて考えてみる、本音ぶっちゃけトーク満載の90分です。

 

D-9  □外遊び
タイトル: 原始の火おこし体験 ~ネイティブアメリカン火の教え
講師:川口 拓(WILD AND NATIVE)
WILD AND NATIVE 代表。ネイティブアメリカンの教えを基礎に、大地に生きる術、ヒーリングや薬草、自然の教えなどを共有するワークショップを通年開催している。著書に「ブッシュクラフトマニュアル」「キャンプでやってみる子どもサバイバル」がある。
ネイティブアメリカンの「火」についての教えを皆で共有したあと、皆で原始的な火おこしの方法に挑戦してみます。日常生活で何気なく触れている「火」ですが、自然に生きる、大地に 生きる人々にとっての「火」って一体どんなものだったのでしょう?我々「人間」と「火」と の命の関係を知り、そして一緒に感じ取ってみましょう。

【分科会E】11/4(土)15:00~16:30

E-1  □社会化
タイトル: ドイツの「森の幼稚園」教本(I.ミクリッツ著)に学ぶ、森林・自然を活用した幼児教育の理論的基礎 ~教本の全編翻訳で見えてきた教育理論と実施の枠組み~
講師:木俣知大(社団法人国土緑化推進機構 )
東京農業大学大学院修了、森づくりフォーラムを経て現職。林野庁等が推進する企業・NPO等による森づくり・木づかい・人づくり等の事業を担当。森のようちえん等の社会化の推進も担当。家庭では、三姉妹とともに高尾山の麓で自然を活かした子育てを実践。
内田 幸一(森のようちえん全国ネットワーク連盟 理事長)
檜山 綾香
ドイツでは、行政から運営許可を得て、公的補助を得た「森の幼稚園」が飛躍的に増加して1,500園を超えていますが、その背景には教育理論、教員の役割、保育環境、教育手法、安全管理、そして運営方法や設立手法を網羅的に紹介した、教本「森の幼稚園」(I.ミクリッツ著)の存在があります。
現在、国土緑化推進機構では同書の翻訳出版に向けた作業を進めていますが、そこから見えてきた、「何故、森林・自然なのか」という理論的基礎等の特徴を紹介しながら、幼稚園教育要領・保育所保育指針で目指す「環境による保育・教育」のあり方を議論します。

 

E-2  □実践例
タイトル:都会の森のようちえん~地域に根差した保育実践~
講師:関山隆一(NPO法人もあなキッズ自然楽校)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
NZの国立公園にてガイドの仕事を経て、2007年にもあなキッズ自然楽校設立。現在、横浜市と大磯町にて、都市部においての森のようちえんを展開。
都会の中にある、園庭の無い認可外保育園が、地域の自然環境をつかった森のようちえんの実践。都会の中でも、保育者の既成概念を壊し、より善い保育を行っていくことは可能である。その大事な要素の一部をお話しします。都会の中における待機児童問題の裏側に、保育者の離職問題という現実がある。保育実践において、森のようちえんの実践を通して、保育が楽しくなるエッセンスをお伝えします。

 

E-3  □子どもの本質
タイトル:森のわらべ流「信じて待つ保育」~とことん子どもの育つ力を信じる~
講師:浅井智子(自然育児 森のわらべ多治見園)
・公立保育園保育士を結婚後退職し、我が子を森のようちえんで育てる。
・2009年「自然育児 森のわらべ多治見園」を 岐阜県多治見市にて開園。園長。
・2016年より多くの母親たちと出逢うために『母と子の幸せ応援団~ひなたぼっこ~』を開設。
・エリクソン・シュタイナー・アドラー・佐々木正美さん・篠秀夫さんなど、多くの人生の先輩方に学び続けながら、独自の感性で子どもとお母さんに寄り添い続ける。
森のようちえんで『信じて待つ保育』を掲げているところは少なくないですが、そもそも子どもの何を信じ、何を待つのか。そして『信じる』と『待つ』の間に大人がやること、やってはいけないことは何なのか。それらをしっかりと押さえた実践はなかなか難しいものです。森わらはスタッフ10数人と親御さんによるチーム保育を取り入れ、同じ方向性を向きながらも大人の多様性も大事にしながらの取り組みを実現。そこにはぶれない軸を示していく存在の重要性もあります。森わらならではの保育実践をたっぷりとご紹介します。

 

E-4  □実践例
タイトル:田舎だから、小さいからこそできることもある!「地域循環型社会への挑戦」
講師:井上 亘(社会福祉法人陽だまり 認定こども園めごたま)
山形県の最北に位置する人口5,800人の金山町にある小さなこども園です。町に唯一のこども園での暮らしや遊びをご紹介したいと思います。
「自分大好き・仲間大好き・金山大好きな生きる力にあふれた子ども」を目指し、幼児教育・食農教育・環境教育を3つの柱にしながら、地域循環型社会のモデルとなるような暮らしを日々模索し格闘しながら作り続けているプロセスそのものをお伝えできれば幸いです。

 

E-5  □実践例
タイトル:プチ森のようちえん体験
講師:小林直美 (森のたんけんたい)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
森のたんけんたいの森のようちえんでふだん行っている、朝の会・うた・わらべうた・自由遊び・帰りの会などを園児の立場で実際に戸外で体験していただきます。親子参加もOK。雨の場合は室内で行います。

 

E-6  □運営
タイトル:幼稚園や保育所に森のようちえんを売り込むための作戦会議
講師:田中住幸(飯田女子短期大学幼児教育学科講師)
3月迄は札幌で子ども向けの自然学校を主宰していました。ご縁があり4月からは長野県に移り保育者養成校の教員をしています。自然保育のメッカ長野県で「何ができるかな~?」と模索中です。
札幌市西区で展開している幼稚園、保育所への自然体験の出前事業「エコキッズ・プログラム」の紹介をはじめ、既存の幼稚園や保育所、そこで働く保育者へのアプローチ方法を経験談や保育者を対象にした調査結果からお伝えしたいと思います。分科会にご参加の皆さんからも、様々なアイデアや事例を紹介頂き、幼稚園や保育所に、森のようちえんを紹介する作戦を練りたいと思います。保育者や保護者の方の参加も大歓迎です。

 

E-7  □実践例
タイトル:子も親も保育者も響き合い、育ち合う-長野県安曇野から「くじら雲」の実践を通して-
講師:依田敬子(NPO法人響育の山里くじら雲)
長野県安曇野に生まれ育ち、13年間公私立保育園で保育士を勤めた後、2006年くじら雲を設立。
くじら雲の実践を元に子どもの生活や、人的環境について参加者の皆さんと話し合い、日々の保育で大切にしていくことを見出していきたい。

 

E-8  □子どもの本質
タイトル:子どもの脳とこころを元気に育てる ―アドラー心理学の立場から
講師:坂本玲子(山梨県立大学人間福祉学部)
早稲田大学文学部、山梨医科大学卒業。平成5年から精神科医として臨床を行ってきた。平成9年から現職。アドラー心理学をスクールカウンセリングや子育て支援に用いてきた。おとなの発達障害についても研究している。
最近の子どもの発達の特徴および脳の育ち方について述べ、望ましい発達のためにどの年齢でどのような発達目標を意識すればよいか、わかりやすく説明します。アドラー心理学の立場から、保育者や地域はどんな環境設定と関わり方をするのが望ましいか、お話しします。基本的な、心理学的援助スキルについてもお伝えします。

 

E-9  □外遊び
タイトル:火を育む ~ネイティブアメリカン火の教えとナイフの使い方
講師:川口 拓( WILD AND NATIVE)
WILD AND NATIVE 代表。ネイティブアメリカンの教えを基礎に、大地に生きる術、ヒーリングや薬草、自然の教えなどを共有するワークショップを通年開催している。著書に「ブッシュクラフトマニュアル」「キャンプでやってみる子どもサバイバル」がある。
ネイティブアメリカンは「火は生きている」と考えていました。「その証拠に餌を食べ、呼吸もする。」そんな教えの中に、「焚き火」を成功させる秘訣が隠されています。ナイフを上手に、安全に使う技術を学びながら、「火を育てる、焚き火を育てる」体験を一緒にしてみましょう。

【分科会F】11/5(土)9:30~11:00

F-1  □外遊び
タイトル:子どもと親しむ身近な自然
講師:佐々木 / 洋( プロ・ナチュラリスト)
プロの自然解説者。ユーモアあふれる話術で、全国に多くのファンを持つ。
NHK Eテレ「モリゾー・キッコロ 森へいこうよ!」のレギュラー出演を8年間続けた。
現在、BS日本テレビ「それいけ!アンパンマンくらぶ」などに出演中。
子どもにとって、身近な自然に親しむことは、とても大切なことです。 その理由や大人の心がけを解説したあと、写真や屋外観察を通して、身近な動植物の具体的な解説をします。さいごに、質疑応答の時間もじゅうぶんにとります。 前半は屋内で、後半は屋外行います。
楽しくためになる90分間となりますよう、全力を尽くさせていただきます。

 

F-2  □運営
タイトル:親御さんとの関係性を見つめる~親は園の運営・保育・経営を共に担うパートナー~
講師:浅井智子(自然育児 森のわらべ多治見園)
・公立保育園保育士を結婚後退職し、我が子を森のようちえんで育てる。
・2009年「自然育児 森のわらべ多治見園」を 岐阜県多治見市にて開園。園長。
・2016年より多くの母親たちと出逢うために『母と子の幸せ応援団~ひなたぼっこ~』を開設。
・エリクソン・シュタイナー・アドラー・佐々木正美さん・篠秀夫さんなど、多くの人生の先輩方に学び続けながら、独自の感性で子どもとお母さんに寄り添い続ける。
森のわらべでは、子どもが育つ以上に『お母さんの育ち』に注目した様々なアプローチを取り入れ、お母さんがお母さんであることに喜びを持てるようにサポートしています。しかし、親御さんとスタッフ側とでは視点が違うことから、摩擦が起きることも少なからずあるものです。どの園でも親御さんとの関係性の築き方にはエネルギーを注いでいるでしょう。森わらでの取り組みを紹介しながら、みなさんの現場での実践を取り上げつつ、コミュニケーションの在り方、園運営の在り方、深め合っていきましょう。

 

F-3  □実践例
タイトル:国が支えている笑顔満開 デンマーク森のようちえんの子どもたち
講師:中能孝則(公益財団法人社会教育協会 日野社会教育センター)森のようちえん全国ネットワーク連盟理事
社会教育の道に入って43年、青少年との野外活動を共に楽しんできました。そしてデンマークを訪問して28回目。そこで学んだことを大切にしながら、森のようちえん活動に取り組んでいますが、親御さんの期待の大きさに驚くことがあります。
森のようちえん発祥の地と言われているデンマークは、自立した社会をめざすために、幼児期から「あなたはどうしたいのか」いつでも問われて育ちます。その結果、自分でものごとを考え、判断できるこどもに成長していきます。そのことについて学びあいたいと思います。

 

F-4  □子どもの本質
タイトル:幼稚園教育要領・保育所保育指針の改定とこれからの「森のようちえん」のあり方について
講師:山口美和(上越教育大学大学院)
上越教育大学大学院・准教授。専門は教育哲学・教育臨床学(主にフランス哲学・教育思想)。「森のようちえん」をはじめとする「自然保育」の日本における発展について、幼児期からのシティズンシップ教育という観点から研究を進めている。
幼稚園教育要領・保育所保育指針の改定を受けて、新要領・指針が幼児期の学びや育ちをどうとらえているのかを丁寧に読み解き、「森のようちえん」の理念との共通項を探ります。また、子どもの体験が学びへと転換していくプロセスにおける、保育者の観察や記録の役割についても新要領・指針に即して考えます。幼児期に豊かな体験を通して、子どもたちが世界に対する肯定的な感覚を獲得していくことの意義を一緒に考えていきたいと思います。

 

F-5  □実践例
タイトル:福島の子どもたちを連れて米沢へ
講師:辺見妙子(特定非営利活動法人青空保育たけの子)
子どもと自然の中で遊びこむ保育がしたいと、2008年48歳で保育士免許を取得。2009年「青空保育たけの子」を福島県福島市で創立。2016年放送大学卒業。子どもと歌が大好き。
2009年福島市で森のようちえんを始めたが、2011年10月原発事故による放射能被曝から子どもたちを守るため、片道50キロ離れた山形県米沢市に毎日子どもたちを連れて活動を始めた。たけの子の保育理念と6年間の軌跡、子どもたちの変化と放射能により今も抱える福島の問題を共有する。

 

F-6  □行政
タイトル:子どもたちへの森の学び場づくり ~山梨県都留市・東桂保育園、開地保育園、長生保育園、青藍幼稚園 4法人のつながりと特色と課題とこれからと~
講師:佐藤 洋(山梨県都留市宝の山ふれあいの里ネイチャーセンター博物館学芸員)
1973年宮城県角田市生まれ。44歳。宮城県柴田農林高等学校にて林学を学び、独立大学法人都留文科大学社会学科卒、動物行動学・環境教育を専門とし、2006年都留市役所入庁。
博物館学芸員としてネイチャーセンター配属。近年は、簡易製材機(ロゴソール)を活用した森の再生プログラムづくりを、保育園・幼稚園~大学・森林環境イベントなどで行う。また、キャンプや登山、自然体験プログラム企画実施のほか、森で活動を行う幼稚園・保育園への森の管理・運営・デザインならびに幼稚園教諭・保育士へのリスクマネジメントや森との付き合い方などの出張研修も多数行っている。保育士と園児がつながる木登りクライミングも一押しプログラム。
山梨県東部に位置する都留市には13の保育園と幼稚園がある。そのうちの4園が通常保育に森の活動を積極的に取り入れ、園目標に即し、活動を展開している。実施年数も運営形態もプログラムも保護者との関わりも森の形態や成り立ちもその体験の効果や成果もそれぞれである。法人格を有する園の事例紹介をもとに、何故、森なのか?ケガのリスク、森との距離のとり方、教えること/見守ることなど今、直面している課題や疑問を皆さんに投げかけます。 地域と密につながっていることや森と園児が関わるうえでの組織の作り方や考え方、合意形成手法も特色。企画・プログラム作りやリスクマネジメント研修などの手法も独特。躍進を続け園児と保護者の心と体を育み続けるためのヒントを下学(かがく)しましょう。

 

F-7  □社会化
タイトル:日本における森のようちえんのこれからと課題
講師:内田幸一(有限会社ネイチャーセンター 野あそび保育みっけ)
1983年に長野県飯綱高原に子どもの森幼児教室を開園、おそらく日本における本格的森のようちえん第1号。2017年度より森のようちえん全国ネットワーク連盟理事長、現在は長野県飯田市にて野あそび保育みっけの園長、森のようちえんの普及活動を進めている。
社会化、日本における森のようちえんの社会化を今後どの様に進めるのか、課題と方向性を考えます。

 

F-8  □外遊び
タイトル:生きものを「みる・ふれる」から育まれるもの
講師:村松亜希子(NPO法人生態教育センター)
NPO 法人生態教育センター主任指導員/千葉大学非常勤講師
自然と人をつなぐインタープリター。保育ナチュラリスト養成講座、0~2歳親子対象「ねいちゃーかあちゃん~自然あそびを日常に」他、園や子育て支援施設で自然体験、自然を通じた子育て支援に取組む。自身も森の中で子育て中。
生きものを見つけて、魅せられること。自然と手が伸びて、ふれること。どうしてそこにいるんだろう? 想像すること、感じること。身近な生きものの生態の紹介や、子ども×生きもののエピソードを情報交換しながら「生きものとのふれあいから育まれるもの、そのとき大切なこと」を改めてみなさんと一緒に考えてみましょう。森に棲む生きものたちの育児の話も交えながら、多様な生きものと共に過すことの意義に迫ります。生きものが実は苦手という方もぜひ。

 

F-9  □社会化
タイトル:環境教育としての森のようちえんの可能性~活動の多様性とESDに注目して~
講師:杉山浩之(広島文教女子大学)
とっとり森のようちえん会議委員(2015~)、ひろしま型自然保育検討会議委員(2017~)
「森のようちえん」等の社会化に関する研究会委員(2015~)、日本自然保育学会理事(2016~)
発表者は広島・鳥取・ドイツ・スイス・デンマーク・韓国など国内外の森のようちえんにおける多様な保育を視察してきた。さらに国内でも展開するスウェーデン発祥のムッレ教育は、それは幼児のESD(持続可能性のある発展のための教育)としての環境教育の性格を持ち、「1・2歳:自然に親しむ(安心と快適)、3・4歳:自然を楽しむ(体験と観察)、5・6歳:自然を理解する(関係性や循環の理解、さらには行動化)」のプログラムの体系化が特徴である。発表では、こうした森のようちえんにおける多様な保育を振り返り、幼児の環境教育としての可能性を皆さんと共に考えていきたい。

【基調講演・特別対談】11/6(日)12:30~14:30

基調講演
タイトル:自然に触れることが人間にもたらすものは
講師:汐見稔幸氏(東京大学名誉教授・白梅学園大学学長)
1947年 大阪府生れ 東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年4月から白梅学園大学教授・副学長 10月より学長。
専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考えていて、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願っている。また、教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけたいと思っていて、その体系化を与えられた課題と考えている。三人の子どもの育児にかかわってきて、その体験から父親の育児参加を呼びかけている。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続けている。また同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある。
森のようちえんのねらいは何でしょうか。森の中、自然の中で、あれこれの体験をすることでしょうか。それも大事と思いますが、それ以上に大事なのは、私は子どもの中に、あるいは人間の中に自然を取り戻すことではないかと思っています。
人間の自然性とは何かは、はじめから分かっているわけではないでしょう。たとえば群れて育児をするというのは古来からの人間の子育ての方式だと分かっていますが、だとすると群れて育児を行うことが人間の自然にあった方式となルのではないか、等々と具体的に考えながら、人間の自然性をさぐるしかないでしょう。今回はそれを考えてみたいと思っています。

 

特別対談
タイトル:今、『センス・オブ・ワンダー』を読み直す~翻訳者、恵子おばあちゃんの遺言~
講師:上遠恵子氏(レイチェル・カーソン日本協会会長)
1929年生れ。エッセイスト。レイチェル・カーソン日本協会会長。東京薬科大学卒。1974年、ポール・ブルックス『生命の棲家』(後に『レイチェル・カーソン』と改題)を訳出。以来カーソン研究をライフワークにする。訳書にカーソン『センス・オブ・ワンダー』『海辺』『潮風の下で』などがある。
小西貴士氏(森の案内人・写真家)
森の案内人であり、写真家。八ヶ岳南麓にて汐見稔幸氏らと共に「ぐうたら村」という、自然に抱かれた保育者の学びの場を主宰。森や野原で子どもたちと過ごしながら、子どもを含む命をテーマに写真を撮り続ける。
「自然」、「子ども」、「育ち」、をキーワードに活動をされる多くの方々にとって、バイブルとも言えるR・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』。日本語版の発刊から26年の今、翻訳者の上遠恵子さんをゲストにお迎えして、今一度一緒に読み直してみたいと思います。上遠さんご本人曰く「おばあちゃんの遺言だと思って聞いてほしいの」というメッセージは必聴です。ホスト役は、上遠さんと親交の深い写真家の小西貴士が務めます。

 

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