セミナー情報

自分の取り扱い方を知る トエック・カウンセリングワークショップ

自分の取り扱い方を知る トエック・カウンセリングワークショップ

アタマゆるめて カラダゆるめて 現れるジブン

秋のカウンセリングワークショップ 参加者募集中!
日時:11/21(木)?24(日)3泊4日
   ※徳島駅15:00集合 16:00解散
会場:伊勢はんク(阿南市柳島町)
定員:12名程度(大学生以上)
参加費:49,500円(10%税込・宿泊・食費込み)

あの橋をわたろう ?つかうのは、小さな勇気だけだ?

人との関わりは、生きていくうえで一番の喜びをもたらすが、一方、一番の苦しみをもたらすのも事実だ。
ことに、想いが届かない、誰もわかってくれないといった孤立は、悲しく辛い。人を追いつめる。
またそれとは逆に、人との関わりが多すぎたり、距離が近すぎたり、濃すぎたりするのもストレスになる。現代社会では常に誰かとつながったままといえるSNSの存在もまた、関係性をより厄介にして、新たな問題となっている。

関係性は多様で動的なものなのだ。その均衡といおうか、よい塩梅なところに正解があるわけではない。つまるところ、自然にやるのが一番いいのだろうが「自然に生きてるってわかるなんて、なんて不自然なんだろう ♪イメージの詩 吉田拓郎」とあるように意図的に自然になる―というのは土台無理な話だ。

人は同じことをくりかえす。
傷つける、傷つく、怒る、関係をこわす、閉ざす・・・。いつものパターンだ。わかっている、わかっているから余計消耗する。うんざりだ。受け入れがたい自分を、そして相手を認めるしかない。その気持ちに居場所を与えたい。わかってるんだけれど・・・。

フー・・・。ということで、そろそろ行きますか。その向こう側へ。「あの橋を渡るとき、何かが変わる! ♪あの橋を渡ろう 大友康平」
見失っていた力、必ず内在している強さとつながる。今ここ、人、自分、場、プロセスが癒しと開放を運んでくれる。
つかうのは、小さな勇気だけだ。

くりかえすいつもの私。その一次プロセス(よく知っている、おなじみの自分)から、二次プロセス(あまり知らない、なじみのない、みようとしていない自分)へ。このワークショップをその機会としよう。あの橋を渡ろう。さあ、Just For You!

このワークショップの4日間は、単にカウンセリングのスキルを学んだり、悩みや問題の答えを提供する場ではありません。自分と出会い、他者と出会う。また、他者を通して、自分を見つめる。エンカウンターグループやプロセスワーク、サイコドラマやゲシュタルトセラピー…トエックならではの手づくりの遊びに満ちたムードの中、メンバーのニーズとイセタツロウの直感でデザインされていく場は、涙と笑いの人生劇場。
深刻じゃないけど真剣に、重くないけど深ぁく。「今、ここ」を生ききって、共にワークしていきましょう。

ワークショップ世話人 伊勢達郎

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