《新型コロナウイルス感染拡大防止対策ガイドラインを改訂しました》
9月末で緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策が必要な状況が続くことが考えられます。 フォーラム実行委員で再度協議し、ガイドラインを改訂いたしました。 「私たちは、コロナ過で先の見えない不安を抱えながらも、日々成長する子ども達と共に、その育ちを保証する保育や活動を続けています。日本の子どもの幸福度が低 いなど、子どもを取り巻く環境も変化する中、子どもに関わる私達が課題を共有し対話する場が必要と考え、新型コロナウイルス感染防止対策をひとりひとりが徹底し、 全ての方々が安心・安全に過ごせる「コロナ禍で開催する森のようちえん全国交流フォーラムin奈良」を目指します。 感染者の拡大、緊急事態宣言発令が相次いだ8月末に、参加が困難な状況を鑑み、またフォーラム開催の意義を問い直し(感染症のリスクと共に、子どもの自殺増加をはじめ、子どもの育つ場も非常事態であること)、プログラムと、濃厚接触を防ぐ対策を再考しました。 引き続き、最新の公式発表を元に、検討を重ねております。抗原検査なども新しい選択肢としては出てきておりますが、必ずしも感染を捉えるものではないというのが 一般的な見方となっております。そのため、ワクチン接種や、PCR検査・抗原検査などを受けて陰性が出たとしても、感染を予防するための対策(検温、消毒、距離をと るなど)や健康管理、2週間前からの健康チェックシートの記入は厳守いただき参加をお願いいたします。 参加される全ての方の安全を守るため、皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願いいたします。」 【曽爾高原deフォーラム】へご参加の皆さまは、改訂版ガイドラインをご確認いただきますようお願いいたします。 フォーラム開催まで1ヶ月を切りました。 皆さまと元気にお会いできますように!
新型コロナウイルス感染拡大防止対策ガイドライン令和3年10月改定