6月25日、ぎふフォーラムの会場となる、岐阜県立森林文化アカデミー内に建設される『森林総合教育センター(仮称)』の起工式が執り行われました。
森のようちえんの実践者としても大注目のこのセンター。
岐阜県の古田知事がお越しになり、森のようちえんについて、ぎふフォーラムについてもお話くださいました。
せっかくの機会ということで、今回のフォーラム実行委員としてコアメンバーにもなっている県内の森のようちえんに呼びかけ、5つの園が集まり交流することができました。
園のお母さんたちがフォーラム会場の雰囲気を感じる機会にもなり、フォーラム参加の予行演習になったのではないでしょうか。
園の保護者のみなさんにとっても、同じ県内とはいえ、ふだんほとんど出会うことがない森のようちえんの仲間と出会い、こうした活動を選んでいるのが自分たちだけではないという、安心感を得ることができたと思います。
美濃の森のようちえん「森のだんごむし」の活動場所でもある、森林文化アカデミーの演習林で感じた森の心地よさ、各園の子どもたちがまじりあい、のびやかに過ごす姿、それぞれの園のスタッフや保護者同士が語らいながら、あたたかいまなざしで見守る様子。
フォーラム前にとても良い時間を過ごすことができました。
さて、件名にありますように、起工式の終了後、今年の森のようちえんフォーラム会場@岐阜県立森林文化アカデミーからライブ配信を行いました。
ぎふフォーラムは、行政・実践者・研究機関の官民学が手を携えたフォーラムということで、
先日の動画配信ではお留守だった、岐阜県立森林文化アカデミー准教授の萩原・ナバ・ 裕作@ナバさん登場。
岐阜の実践者たちの心強?い仲間、岐阜県職員の河合 高志@たかっしーと
実行委員長、浅井智子@ともちゃんの3人で、フォーラムへの思いを語りました。
チームぎふ実行委員の雰囲気も感じていただけると思いますので、ぜひこちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/tomoko.asai.33/videos/2272031862875374/
第15回森のようちえん全国交流フォーラムinぎふ
広報チーム