ひの社会教育センターでは、
年間を通して全国で自然保育や森のようちえんにかかわる方との勉強会を開催しています。
11月は
「森を使う責任について考える〜LNT~」です。
自然保育のフィールドは自然いっぱいのところ。
自然の恩恵をたくさん受けて子どもたちの豊かな育ちを守る私たちとしては、
自然環境を守っていく必要があります。
子どもたちや保護者の方も巻き込み、フィールドをよりよい状態で未来へ引き渡すには
どうしたらよいのでしょうか?
今回はオンラインでの11月12月と連続講座となります。(開催11/16・12/7いづれも19:00~21:00)
世界60カ国で広がっている環境倫理環「Leave No Trace」について学び、子どもたちも自然を守れる人に育ってもらうには私たち保育者がどのようなことに心がけていく必要があるのか学びましょう!
自然保育ゼミナールは毎月実施していますが、内容ごとの単発参加が可能です。
質問しやすい雰囲気や最後に設けるブレイクアウトセッションでの交流も魅力の1つ。
オンライン講座という強みを生かして全国の指導者があつまり、情報交換もしています。
前回は「救命」がキーワードでした。森で実際に救助をするとなったらどのようになるのか。部屋で行う救命講習との理想と現実のギャップを知りました。
次の日の保育から生かせる内容が自然保育ゼミナールにはあります。
今回の機会にうちの園で疑問に思っていたことを聞いてみたい!という方の参加も歓迎です。
また園長先生や職責者、これから森のようちえんなどを開園したいという方にとってももってこいの場だと思います。
お申し込みはこちらより↓
https://hino-shakyo.stores.jp/items/62746b287d11615fcd51f45d
みなさまと学び会えること楽しみにしています!
ひの社会教育センター 自然保育ゼミナール担当 井上