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GWに自己表現とコミュニケーションの感性を磨く〜馬との暮らし型ワークショップ〜馬と出会い、馬と歩む 5/4(日)

GWに自己表現とコミュニケーションの感性を磨く〜馬との暮らし型ワークショップ〜馬と出会い、馬と歩む 5/4(日)

ゴールデンウィークのひとときに、自らの感性と向き合う時間を贈りませんか。
三陸駒舎では、自然と共に生きる子どもたちを支える皆さまへ向けた特別なワークショップを企画しました。
自己表現とコミュニケーションの力を、馬と自然の力を借りながら深めるこの機会。
森で子どもたちと向き合う日々に、新たなまなざしと技術を持ち帰ってください。

馬の暮らしに浸り、馬に出会い、馬と共に歩む
馬は、私を今と違う場所に誘う

どのような体験が訪れるかは、定まっていない

馬は、新しい世界に誘うが、そこに足を踏み入れられるのだろうか
その世界に立ち、どのような風景を見ようとするのか

それは、これまで避けてきたモノかもしれない
それは、過去のキズかもしれない
それは、自分でも気付いていないモノかもしれない
それは、まだ発揮されていない才能かもしれない
それは、本当に見たかった光景かもしれない

ここは、馬がいて、馬との暮らしがあって、
何かを生み出そうとする流れがある場

自ら手足を動かして、新しい何かをつかみ取る

 

このワークショップで得られるもの??

ワークショップで何が得られるかは、事前に決められていません。
というのは、工房(ワークショップ)だから。
その場所ならではの素材と環境があって、何が生まれるかは集まった人次第です。

生み出されるものの質感として、これまでの馬との暮らしの体験談をご紹介します。

これまで、企業に勤める方、JICA海外協力隊、森のようちえん、NPOに携わる方々などなど、様々な立場の方が馬との暮らしを体験しています。

下記は、JICA海外協力隊のグローカルプログラムで訪れたお二人のコラムなどです。
皆さん、馬を通して、自分の深い部分に出会う経験をされました。

最初に、2023年4〜6月に滞在した浦田さん

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馬が私に生きることの楽しさを教えてくれた

馬は、心の扉をそっと開く案内人だった。恐れを越えて一歩踏み出したとき、見えた景色とは——。三陸駒舎での実習から生まれた、心震える出会いと自己変容の物語。

次に、2024年1〜3月に滞在した江原さん

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なぜ、馬が人に自信を与えてくれるのか?~馬は、本当のあなたを映す鏡~

馬は、あなたの心を映す鏡。自信も、不安も、すべてを受けとめて。「本当の自分」と向き合う旅へ、いざ。

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馬との関わりが仕事に良い効果をもたらす理由とは?~馬を信じれば、世界が変わる~

三陸駒舎でのホースセラピー体験を通じて、ひとりの青年が自らの「視野」と「自信」を取り戻していく──。馬との静かな対話が、働く力や生きる力を根源から揺り動かしていく過程を、あなたもそっと覗いてみませんか。

ワークショップ実施要項

日時

2025/05/04(日) 10:00〜12:00

午後の「馬を中心とした暮らし型」勉強会にも合わせて参加がオススメです。

ワークショップ(ショート・バージョン)の大まかな内容

  • 馬のお世話(エサづくり、エサやり、部屋の掃除など)
  • 馬とのコミュニケーション
    (引き馬、調馬索、セラピー乗馬など。話合いながら内容を決めます)
    ※悪天候時は、雨のあたらないところで馬の手入れ(ブラッシング、蹄の手入れ)や馬具の手入れなどとレクチャー・&ディスカッションを行います。
  • 感想などのシェア、言語化、振り返り

【詳細・申込み】馬との暮らし型ワークショップ


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【ネットラジオ】さんこまラジオ

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ホースセラピー、馬との暮らし、子どもとの関わり方などを三陸駒舎の現場から届けます。

以下からもお聴きいただけます。

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全国で教育的な牧場を経営する寄田と復興まちづくりに携わる黍原を中心に2015年4月に設立。築90年の古民家を拠点に、馬と共に暮らす地域文化をベースにエコツーリズムやホースセラピーなど新たな仕事を起こし、誰もが心豊かに過ごすことのできる持続可能な地域の未来をひらきます。2017年の年より障害児を対象としたセラピー事業も開始。

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