
ゴールデンウィークのひとときに、自らの感性と向き合う時間を贈りませんか。
三陸駒舎では、自然と共に生きる子どもたちを支える皆さまへ向けた特別なワークショップを企画しました。
自己表現とコミュニケーションの力を、馬と自然の力を借りながら深めるこの機会。
森で子どもたちと向き合う日々に、新たなまなざしと技術を持ち帰ってください。
馬の暮らしに浸り、馬に出会い、馬と共に歩む
馬は、私を今と違う場所に誘うどのような体験が訪れるかは、定まっていない
馬は、新しい世界に誘うが、そこに足を踏み入れられるのだろうか
その世界に立ち、どのような風景を見ようとするのかそれは、これまで避けてきたモノかもしれない
それは、過去のキズかもしれない
それは、自分でも気付いていないモノかもしれない
それは、まだ発揮されていない才能かもしれない
それは、本当に見たかった光景かもしれないここは、馬がいて、馬との暮らしがあって、
何かを生み出そうとする流れがある場自ら手足を動かして、新しい何かをつかみ取る
このワークショップで得られるもの??
ワークショップで何が得られるかは、事前に決められていません。
というのは、工房(ワークショップ)だから。
その場所ならではの素材と環境があって、何が生まれるかは集まった人次第です。
生み出されるものの質感として、これまでの馬との暮らしの体験談をご紹介します。
これまで、企業に勤める方、JICA海外協力隊、森のようちえん、NPOに携わる方々などなど、様々な立場の方が馬との暮らしを体験しています。
下記は、JICA海外協力隊のグローカルプログラムで訪れたお二人のコラムなどです。
皆さん、馬を通して、自分の深い部分に出会う経験をされました。
最初に、2023年4〜6月に滞在した浦田さん
次に、2024年1〜3月に滞在した江原さん
なぜ、馬が人に自信を与えてくれるのか?~馬は、本当のあなたを映す鏡~
馬との関わりが仕事に良い効果をもたらす理由とは?~馬を信じれば、世界が変わる~
ワークショップ実施要項
日時
2025/05/04(日) 10:00〜12:00
午後の「馬を中心とした暮らし型」勉強会にも合わせて参加がオススメです。
ワークショップ(ショート・バージョン)の大まかな内容
- 馬のお世話(エサづくり、エサやり、部屋の掃除など)
- 馬とのコミュニケーション
(引き馬、調馬索、セラピー乗馬など。話合いながら内容を決めます)
※悪天候時は、雨のあたらないところで馬の手入れ(ブラッシング、蹄の手入れ)や馬具の手入れなどとレクチャー・&ディスカッションを行います。 - 感想などのシェア、言語化、振り返り
音声配信ネットラジオ 毎週更新 〜ホースセラピーや子どもとの関わり方をお届けします〜
以下からもお聴きいただけます。
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