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「これでいいの? 子どもとの関わり方」その答えは 馬が知っている!〜ホースセラピー講座〜

「これでいいの? 子どもとの関わり方」その答えは 馬が知っている!〜ホースセラピー講座〜

子ども中心を手放し、馬中心で考えることで
子どもとのコミュニケーションの深みが増す!

馬の暮らし型セラピー勉強会

馬を中心とした牧場の暮らしによって、生きることに困難を感じる人々の成長を支援をする「人」と「馬」が育つことを目指して実施される勉強会です。
牧場の暮らし、馬の暮らしに興味ある方であれば、馬に触れたことがない方でも参加できます。

ホースセラピーや馬に関わる人はもちろん、子育て真っ最中の方、子ども支援に携わる方、障がい・うつ・不登校・生きづらさ等の様々な困難を抱える人の支援に携わる方にとっても、馬と共生する暮らしを学ぶことで、子どもとの関わり方や支援の手立ての幅や深みが増します。
全10回シリーズですが、毎回テーマが異なる各回完結型の勉強会ですので、今回のみの参加でも大丈夫です。(今後も隔月程度で開催予定。)

講師:寄田勝彦(ホースインタープリター)

日本におけるホースセラピーの草分けとして、全国、海外にも拠点を置き、ホースインタープリターとして馬を介した環境教育や子どもの自立支援など、オリジナリティあふれるプログラムを展開している。一般社団法人三陸駒舎 代表理事、他力サムガ発起人。http://www.tariki-sanga.org/

開催要項

馬の暮らし型セラピー勉強会 第7回
? Equine Centered Form of Life ?

日時 2019年 ※座学・実技いずれかの参加も可能
  • 9月25日(水) 19:30〜20:30
    座学「馬の暮らしがもたらす3つの効果(感覚3、遊びと自由)(小雨決行)」
  • 9月26日(木) 10:00〜11:00
    座学「馬の暮らしがもたらす3つの効果(感覚2、感覚統合理論)」
場所:三陸駒舎

026-0411岩手県釜石市橋野町第9地割44-7
googleマップ

アクセス

  • 車で三陸道 釜石北ICより約20分、遠野駅から約45分
  • 路線バスで釜石駅より約45分、中村バス停から徒歩1分
参加費

実技&座学 5,000円
※実技or座学のみの参加も可能ですが、参加費は同じです。

定員:10名(先着順)
その他
  • 雨が強い場合は、実技は延期します。(日程は未定です。日程延期の場合は、参加費2,000円を返金します。)
  • 遠方からお越しの方などは、こちらの古民家に宿泊も可能。詳しくは、お申し込みの際にお問い合わせ下さい。
  • 子ども連れの参加もOKです。託児などはないので、ご了承ください。
申込方法

以下のフォームから申込み下さい。
申込フォーム

持ち物

実技:動きやすい服装、長靴、雨具、軍手、防寒着など

カリキュラム一覧(馬の暮らし型セラピー ECFoL 勉強会)

今後1-2ヶ月に1回のペースで開催予定です。

実技(1回1時間+質疑応答)
  1. ジョインアップ
  2. 馬と散歩
  3. 調馬索
  4. 引き馬1(馬装)
  5. 引き馬2(マウンティング)
  6. 感覚統合と馬
  7. 働く馬(ドライビング)
  8. リハビリテーション(サイドウォーカー)
  9. メンタルヘルスプログラム
  10. 出会い体験プログラム
座学(1回1時間+質疑応答)
  1. 歴史と現代(歴史との向き合い方)
  2. 全人格的関わり(道とは何か)
  3. 生きることに困難を感じる人について
  4. 2次障害について
  5. 馬の暮らしがもたらす3つの効果(感覚1、目指すべき人間像)
  6. 馬の暮らしがもたらす3つの効果(感覚2、感覚統合理論)
  7. 馬の暮らしがもたらす3つの効果(感覚3、遊びと自由)
  8. 馬の暮らしがもたらす3つの効果(身体)
  9. 馬の暮らしがもたらす3つの効果(心)
  10. なぜ馬の暮らしなのか?
  11. 可能性とECFoL ※第10回と同時に実施

主催・問合せ先

一般社団法人 三陸駒舎
担当:黍原(きびはら)
kama.koma55@gmail.com
http://kamakoma.org
LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40hea2228j
026-0411釜石市橋野町第9地割44-7

三陸駒舎とは

全国で教育的な牧場を経営する寄田と復興まちづくりに携わる黍原を中心に2015年4月に設立。築90年の古民家を拠点に、馬と共に暮らす地域文化をベースにエコツーリズムやホースセラピーなど新たな仕事を起こし、誰もが心豊かに過ごすことのできる持続可能な地域の未来をひらきます。2017年の年より障害児を対象としたセラピー事業も開始。

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