やまほいく制度が制定されてから7年の時が経ち、その間この制度の加盟園も数を増やし、

またその内容も充実の兆しが見られるようになってきました。

現場での充実は子どもたちの育ちの充実に必ずつながるものだと考えますが、

一方でその場だけの充実を目指しているだけでは見えてこないものもあるのではないかとも感じます。

幼児教育を、また子どもの育ちを支える基盤としての『自然保育』

を私たちはどう捉え考えていけばよいのでしょうか。

今回も私たちは汐見稔幸先生の叡智の泉を拝借しながら考えていきたいと思います。

また今回は汐見先生のご講演の後アフタートークと題して特化型認定園の実践者たちが

汐見先生のお話を受けて感じたことをお話させていただきます。

自然保育が保証している子どもたちの豊かな時間が何を支え何を示しどんな世界を構築しようとしているのか。

その一端をご一緒に歩いてみませんか。

 

期日： 2022年11月12日（土）

テーマ： 『幼児期の学びって何だろう』 ～自然保育の視点から考える～

開催時間： １３：３０～１６：００（開場１３：００）

開催方法： リアル講演会＆オンライン配信（ZOOM）

会場： 上田女子短期大学 北野講堂（長野県上田市下之郷６２０）

参加対象： 保育者・教員・保護者・自然保育に関心のある方

定員：リアル会場１００名・オンライン参加３００名

参加費： Peatix参照

申し込み方法： peatixにて

主催： 長野県野外保育連盟

共催： 上田女子短期大学

後援： 長野県

 

その他：

・コロナ感染状況によりリアル開催が困難になった場合はすべてオンライン開催へと移行する場合がございます。

・参加者には後日アーカイブ配信を行います。

 

お問い合わせ

yamanoasobiya@gmail.com （申し込み先ではございません）